「鍼って本当に効くの?」
そう感じる方もいらっしゃると思います。
当院では、“経験だけ”ではなく、
研究で報告されている仕組みをもとに治療を行っています。
1|痛みは“神経の反応”です
慢性的な痛みでは、
身体そのものよりも「神経が過敏になっている状態」が問題になることがあります。
本来は危険でない刺激にも反応してしまう。
これを神経の過敏(感作)と呼びます。
2|マッサージで楽になる理由
皮膚や筋肉に刺激が入ると、
脊髄レベルで痛みの信号を一時的に抑える仕組みが働きます。
これを脊髄分節性の鎮痛といいます。
そのため、施術直後は楽になります。
ただし、この仕組みは比較的短時間で元に戻ることがあります。
3|鍼が働きかける仕組み
研究では、鍼刺激が
・脳からの「痛みを抑える指令(下行性痛覚抑制系)」
・内因性オピオイドなどの神経伝達物質
に関与する可能性が報告されています。
これは、
「痛みを感じやすい状態そのもの」に働きかける仕組みと考えられています。
4|ただし、万能ではありません
すべての症状に効果があるわけではありません。
効果の出方や持続時間にも個人差があります。
だからこそ当院では、
・鍼のみで十分か
・姿勢や動きの改善が必要か
を評価したうえでご提案します。
当院の考え方
① 神経の過敏を整える
② 動き・姿勢を整える
③ 再発しにくい状態をつくる
鍼はその第一段階として用います。
不安な方は、まずは単体での施術も可能です。
ご説明のうえ、納得して選んでいただきます。


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